最強(ゾロ誕記念)
「……へェ?お前、剣士だったのか?音楽家じゃなくて?」
私が新しい船長と選んだ少年は、私の名乗りを聞いたあとに目を丸くした。
そういえば、彼の目前で戦ったことはまだなかったような。
「そうですね、音楽の方が私にとっては天職ですが、一応これでも賞金首ですし」
そう答えると、ゴムの船長は訝しむように首を傾げる。
「強いんか?」
「……弱くはないと、思います。あ、でも、ゾロさんの足元にも及びませんでしたけどね、ヨホホ!」
「……そっか」
麦わら帽子の船長は、にっかりと安堵したように笑った。
「ならいい。……世界最強の剣士の座はゾロが予約してるから、おまえにまでやるわけにはいかねェんだ」
☆☆
ゾロハピバ。昏睡中の話だが(笑)
写真は本日お仕事の都合で見たもの。
パズルピース型タイルだってさ。
昨日の日記に、あたたかいお祝いメッセージありがとうございました!
>SMZさん
正直私のルロビは、SMZさんさえ喜んでくれりゃいーやと思ってる。
>SKMさん
お言葉だけで充分すぎるほど嬉しいです。
>HROさん
で、あの可愛いどろろ&兄貴は略奪可ですか(真剣)
>KTさん
ちょ(笑)メールと入れ違い!大好き!
>クラッカーさん
和みました、ありがとう!
>SLさん
試験頑張れー。私は真剣です(笑)
(メモ)
拍手ありがとうございました。