わんわんわんでわんこルフィw/あけおめ

※山田犬太さんちのわんこルフィネタです

年が明けて十日余、ようやく姿を現した恋人が、何かを大事に持っていることには、最初から気づいていた。

茶色い子犬はいつも通り、サンジの部屋のドアの前で待っていた。

立派な毛皮を着ているといえども、この寒空に外で待たせるのは問題だ。風邪など引く前に、何か対策を考えた方がいいかもしれない。──などと考えながらサンジが鍵を開くと、子犬はあっと言う間もなく股を潜ってドアの中に滑り込んだ。そのまま、自分のために用意されたシャツにもぐりこむ。

「うわ!シャツ冷てェ!」

悲鳴とともに、シャツの襟から、黒髪の少年の頭がのぞく。その上部には、茶色い毛に覆われた大きな尖った耳。

「当たり前だろ、暖房入ってねェんだから。ほら、こっち来い」

まだ未完成な印象を与える細い四肢に纏うのは、薄いシャツ一枚。見ている方が寒い──と、自分はコートを着たまま抱き寄せると、頬を茶色い耳が撫でた。

「サンジ、いい匂いがするぞ!」

「あァ、……お前に隠そうとしても無駄だとは知ってるよ」

コートを着せかけてやりながら、ポケットから出した焼きたてケーキを見せると、黒い目が輝いた。

しかし、その手は一度空を切る。

「食う前に、なんか言うことがあるだろう?」

鼻先で袋を揺らしながら言ってやると、一瞬膨らみかけた頬が萎み、瞳がまん丸になる。

「……いただきます?」

「不正解。ペナルティな」

ちゅ、と軽いリップ音を立ててから、尖った耳に正解を囁く。

「明けましておめでとう、ルフィ。今年もよろしく、な」

(続)

☆☆

年明けしばらくほっといてすみませんのいきなり続き物。短くまとめられなかっただけともいう。

拍手ありがとーございます。

ことよろー。

傷(逆裁/ミツナル/ダーク/超自然)

『ぼくのかぞく なるほどうりゅういち

ぼくにはおとうさんもおかあさんもいません。ぼくのかぞくはみつるぎです。
みつるぎはぼくがあかちゃんのときからずっといっしょです。きみがうまれるまえからいっしょなのだよ、ってみつるぎはいいます。でもぼくは、あかちゃんのときよりまえのことはおぼえてません。
みつるぎはいつもやさしいけど、おこるととてもこわいです。
すごくあたまがいいのに、りょうりとかおりがみがへたです。
みつるぎとぼくは、まいにちいっしょにおふろにはいります。せなかをあらってあげるとみつるぎはよろこんでくれるので、ぼくもうれしくなります。いっしょにおゆにつかって、はなすのはたのしいです。みつるぎはがっこうのことをたくさんききます』


「……」
子供は机に突っ伏して、小さな寝息を立てている。
御剣は少し迷ってから、読み終えた書きかけの作文用紙を机に戻し、眉間に皺を寄せて、そっと逆立った黒髪を撫でた。
「……少しくらいは漢字を使いたまえ」





あれから。
もう七年が経った。



七年前、御剣怜侍と、その「親友」である成歩堂龍一は、特殊な関係にあった。
通常であれば、同年齢で同性の幼なじみの間には成立しないはずの関係。
恋愛感情は、存在した。少なくとも御剣の側には。
だがその関係が、正当な──双方の合意に基づくものであったとは、口が裂けても言えない。
御剣への報恩のために、あらゆる常識を覆し、自ら奇跡を起こしたこともある親友は、劣情を含んだ感情と行為を黙って受け入れ、御剣は卑劣と知りつつそれにつけこんだ。

成歩堂が何を考えていたのか、御剣は今も知らない。
彼は伸ばされた手を決して拒まず、だが望みもしなかった。
苦鳴か、それとも快楽かを噛み殺す唇から拒絶が漏れるのが怖くて、あえてそれを開かせようとはしなかった。
褥を離れれば、彼はいつも誠実な親友で、共に真実を暴き出す好敵手で、そして。


時代錯誤な、怪しげな宗教団体のことを、最初に耳にしたのはいつのことか。
使えない刑事が机に積み上げた書類の中か、なにげなく目を留めた新聞記事か、雑踏で漏れ聞こえた噂話か。
それとも、成歩堂の口から聞いたのだったか。
いずれにしても、実力派弁護士としてすでに名を高めていた彼が引き受けた一件の依頼が、その団体と彼との間に関わりを作ってしまったのは間違いない。

なるほどくんが帰ってこないの。
泣きながらそう訴えた、彼の助手の声を覚えている。
持てる力のすべてを尽くして探し──数日の後、踏み込んだそこには、とても現実とは思えない光景があった。

明かりを落とした部屋の中を照らすのは、数知れぬ燭台。
床に描かれた、円を基調とする精緻な図形。
焚きしめられた香と、淫らがましい音楽。
現実主義を標榜する御剣にすら、この光景が何を意味するかはすぐにわかった。
報告書に書き込まれていた非現実的な単語と、通俗的なイメージが脳裏をよぎる。
──黒い魔術。

古くは紀元前のエジプトやギリシャに遡り、暗黒の中世を彩ったその技術を、御剣はただの迷信としか思ってはいなかった。
否、今でも時々思う。
あれは夢だったのではないか、幼い日から幾度となく繰り返した殺人の夢と同じ、実体のない悪夢だったのではないかと。
だが何度眠り、何度目覚めても──傍らに、彼はいない。
自分と変わらぬ体躯を持ち、明るく屈託なく笑って、こう言ってくれるはずの男は。
(……夢は夢だよ。現実じゃない……)


誰よりも早く、独りで突入した奥の一室。
ドアの外で、狂信者たちが取り押さえられている騒々しい声と、破壊音がしていたはずだ。
だがそんなことは、なにも覚えていない。
覚えているのは──横たえられた、人間の体。


よく知っている男の体は、見たこともないほど白かった。
全裸のままの胸に切り開かれた、大きな裂け目からは、いまだ溢れ出す真紅の液体。


悲鳴を上げただろうか、彼の名を叫んだだろうか、声すら出なかったのかもしれない。
慣れた検事の目には、その肉体にすでに生命が宿っていないことは明白で──だが、人間でしかない御剣怜侍の魂は、それを認めはしなかった。
まだ、もしかしたらまだ、間に合うかもしれない。
切り裂かれた身体の横に置かれた、赤黒い肉の塊など見ないふりをして、床に描かれた円環に躊躇いなく踏み込んだ。──否、そんなものに注意を払う余裕などなかった。
あの魂を内包していた肉体のもとに馳せより、かき抱こうと、手を伸ばす。
現場の保存など思考の片隅にすらなく、身体を動かすのはただ恐怖と絶望。
白墨で引かれた紋様を踏みにじり、血まみれの身体を抱き寄せる、顔を覗き込もうとする、声の限りに名を叫ぶ。


その手の触れるよりも僅かに早く。

心臓を失ったはずの、愛しい肉体は。

見下ろす視界の中で、不意に目を見開き。

笑った。



「……るぎ?」
毛布をそっと肩にかけてやると、その振動で子供は目を覚ました。
「眠るなら、ちゃんとベッドで眠りたまえ。風邪を引く」
咎めるというよりは気遣う言葉に、子供は眠たげに目を擦りながら首を振る。
「……まだねない……」
「そうか」
その手は小さく、皮膚は薄く、骨は細い。
「しゅくだいやって、そしたらみつるぎとおふろにはいる」
「……そうか」
ふにゃりと笑う小さな顔が、記憶の中のそれと重なるのには、……あと何年かかるだろうか。



望みを叶えよう、と、言われた。
正統なる儀式、正しく屠られた生贄の代償を求めよ、と。
豊潤なる財宝か?天下の美姫か?並ぶ者なき武勇か?森羅万象を悟る知恵か?世界を掌中にする権力か?
──求めよ、貴様にはその権利がある。
見慣れた顔が、何度も口づけた唇が、その主のものではあり得ない言葉を紡ぐのを呆然と聞いた。

望みだと?望みなど、ただ一つしかあり得ない。
──……返してくれ。彼を、成歩堂を返してくれ!


「みつるぎー。しゅくだい、おわった!」
「そうか。……なら、風呂に入ろうか?」
「うん!」


──異なことを。我に捧げられし贄を、返せと言うか?
──望みを叶える、と、言ったはずだ。私にはそれ以外の望みなどない!
──……ならば、贄の代わりとなるものを差し出すか?
──何でも、持っていけ。私の命でも、魂とやらでもかまわない。
──ハ!貴様の魂など貰っても仕方がない。……いいだろう、ならば貴様から、二つの代償を受け取ろう。


「……ねえ、みつるぎ」
「なんだ」
「みつるぎのむねのとこ、おっきいきずあるよね」
「……ああ」
「いたい……?」
「……いいや。もう痛くはない」


──アダム言けるは、此こそわが骨の骨わが肉の肉なれ。……貴様の半身を取り戻そうと望むのならば、まずは貴様の身の一部を貰おうか。そしてもうひとつ……
──……そのような安い値でいいのか?
──くっくっく。……安いか、高いかは、これからゆっくり考えるが良かろうよ。……貴様にはこれから、考えるための時間は充分あるのだからな……永遠に。



七年、経った。
赤ん坊を抱いて見知らぬ街に住みつき、過去のすべてを捨てて暮らし始めてから。

赤ん坊は幼子になり、子供になった。
やがて少年となり、青年となり、そして老いてゆくだろう。
だが御剣は、変わらない。永遠に。
変化と死は、あの悪魔にくれてやってしまった。
……一本の肋骨とともに。


『みつるぎのむねには、おおきいきずあとがあります。
なんでけがしたのか、きいてもおしえてくれません。
でもときどき、そこをおさえていたそうなかおをしています。
なめたらいたいのなおる?ときいたら、いたくなんかない、っていいます。
ぼくはいつか、みつるぎのきずをなおしてあげたいとおもいます。』

よいおとしを!

すんません、小ネタの余裕はないですw

少しずつでもサイトに復帰しようとしてますが、そのさなか別ジャンルにハマるとかww

でももちろんワンピが大好きなのは変わりませんから、不器用ながら両輪で走っていけたらと思ってます。

来年もどうぞよろしく。

(メモ)

拍手ありがとでした!

みんな大好き(^-^)

共演してみる(サンタルフィ&サンタサンジ)

第一場 妖精の国

サンタやトナカイ、トムテなどがせっせとプレゼント準備。

下手よりサンタサンジ(もちろんミニスカ)登場。

サ「はん、正統な連中はコストばっかかかってお忙しいことで」

サンジ、タバコに火をつける。

上手より、サンタルフィ、ゾロ、チョッパー登場。

ル「あれ?あいつ、髪光ってるぞ?珍しいな!」

ゾ「……おまえにはちゃんと、金色のがいるだろ、帰れば。あんなんに関わるな」

ル「あんなん?ゾロ、知り合いか?」

ゾ「知り合いじゃねェが、金髪の妖精なんざ、どうせ淫魔の類だろ。おまえが構う相手じゃねェ」

サ「……おい、そこの丸いクリスマスツリー。黙って聞いてりゃずいぶんと失礼なことを言ってくれるじゃねェか?」

サンジ、ルフィ達の方に歩み寄る。ゾロ、剣に手を置く。

ゾ「淫魔を淫魔と言ってなにが悪い?おれの主君に近づくな」

サ「てめェに命令される謂われはねェ。……主君ってこたァ、そっちのガキは」

ル「おまえ、髪キレーだな!」

サ・ゾ「!」

ル「おれの大事な奴も、おまえみたいにキラキラした黄色い髪なんだ」

サ「……せめて金髪と言えよ」

ル「おまえもサンタなのか?初めて見たぞ」

サ「あァ……おれァ、おまえらと違って大人向けのサンタなんだよ。子供じゃなく、レディ相手の仕事だ」

ル「ふーん。今日はどこ行くんだ?」

サ「ああ……今日は、三人兄弟の末っ子の……なんつったかな。サンタを信じてる子のとこで仕事だ」

ル「そっか、がんばれよ!」

ルフィ、にかりと笑う。ゾロとチョッパーを連れて下手へ退場。

サンジ、頬を赤らめ、何度かタバコをふかしてから空中に消す。

サ「ち。……男がかわいいと思うなんて、おれも焼きが回ったな」

肩をすくめ、足早に上手へ退場。

「イエス、ヴァージニア」に続く。

メリクリ&拍手サンクス。

夢の夢──続翌檜・裏(チビナス×ルフィ)

最近、気がついたことがある。

おれが、とてつもなく不利だということはわかってる。

だけどその〈不利〉には、利用法がある。

「バカだなサンジ、」

ルフィがそう言って、おれの髪をくしゃくしゃとかき回す。温かい、掌の温度。

前はそうされる度に、手を振り払った。ガキ扱いされるのは好きじゃない。

だけど今日は、ルフィの好きなようにさせる。それどころか、掌に頭をぐりぐり押し付けてみる。

ルフィは一瞬、あれ、て顔をして、それから嬉しそうに笑った。

──ルフィがおれの髪を好きなのは、知ってる。

「おまえまだちっせェんだから、おれを引き上げるのはムリだ。……ゾロかウソップを呼べばいい」

ほんとは、こういうことを言われるのもキライだ。まぎれもない事実だとわかっているから。

でも、

「おまえが一生懸命なのは知ってる。でもおまえまで溺れたら、おれはイヤだ」

ゴムの指が不器用に、おれにシャツを着せつける。タイミングが悪くて、今ちょうどおれの着替えは切れてた──ってことになってる。

ルフィの匂いのする、真っ赤なシャツが、おれを包む。

「……ルフィが溺れそうなときに、見てるだけの方がイヤだ、」

「……」

もう一度、髪を撫でられた。

気がついたこと。

おれはなにをどう取り繕ったって、ガキだ。

まだ体は小さくて細くて薄いし、力もない。

でも、だからこそ、許されることがある。

「一緒に寝ていいか?」

ゾロもウソップもナミさんも許されないこと。

おれがガキだからできること。

──ルフィは、年下の相手には、時々兄貴のようにふるまいたがる。

「……しょうがねェなァ」

その腕も、その胸も、その頬も、おれの温度と匂いを覚えるといい。

十年経っても、忘れないくらいに。

☆☆

「空と海と気ままなネコ」りおさんおたおめー。

誕プレ希望を聞いたところ、昨日のサンジサイドでいいとのことなので更新。

(メモ)

拍手ありがとうございました!

夢の夢──続翌檜 (チビナス×ルフィ)

肩にのっかった黄色い頭が、不意に重みを増した。

「……サンジ?」

返事は、ない。

ガキはもう、お休みの時間だ。

それに今日、こいつはすごく頑張った。つかれてるのは、当たり前だ。

なにしろ、おれの自慢のコックは、九歳になったばかりなんだから。

おれがこの年の頃は──毎日毎日、エースとサボに負けてた。

早く、一日も早くおっきくなって、兄ちゃんたちに追いついて、追い抜きたいと、そればっかり考えてた。

「──ふぃ、」

もぞもぞと、サンジがおれの腕の上で姿勢を変える。

着替えがないからって貸してやったおれの赤いシャツが、まるでスカートみたいに足まで覆ってる。

……あの頃のおれも、こんなくらいの大きさだったのかな。

兄ちゃんたちの目には、おれはどれほどちっこくて──弱かったんだろう。

今日、おれは海に落ちた。

メリーの船首から落ちるのは、とてもよくあることで、たいていはゾロやウソップが助けてくれる。

でも今日、おれのそばにはサンジしかいなくて。

……サンジは、なんのためらいもなく、おれを追っかけて、服のまま海に飛び込んだんだって、ナミが言った。

(……そんなに惚れられるなんて、男冥利に尽きるわね?ルフィ)

すうすうと、寝息が耳元で聞こえる。

魚のレストランで出逢ってから、「ルフィが大好き!」と言ってはばからない、おれのコック。

今日は頑張ったから、一緒に寝ていい?と、ハンモックに潜り込んでくる、小さな温かい生き物。

なあ。

十年待てとおまえは言うけど、十年経ったら、そのシャツはおまえにはきっと小さくなる。

ハンモックに二人で潜り込むなんて、できなくなる。

……おれは、エースと違う道を進んでる。

おまえは──十年後も、ここにいるのかな。

ここに、おれの腕の中に。

考えてもわかるわけない思いを振り切って。

小さな熱源を抱きしめて、目を閉じた。

☆☆

サンルへの3つの恋のお題:眠りにつく前に/きっと依存してる/何故か泣きそうになった http://shindanmaker.com/125562

小テーマ:彼シャツ

※チビナス×ル設定

ルフィ視点からのチビナスを書いてみたかっただけー。

ややルフィさんが乙女ですまぬ。

(メモ)

拍手ありがとうございました!

ちまちまと最近の更新

最近すっかり逆裁仕様な避難所に、先日、チビナス×サラダ(17)というキワモノを上げました。

いろんな意味で特殊かと思うので隔離ですが、別にサラダちゃんが幼少サンジ君を食っちまう話ではないのでご安心を。

同じく避難所に、本日ヒグマ×ちびルフィという、これまたキワモノを上げました。

簡単に説明すると、2009年冬コミ発行の敵×ルフィ本にお招きいただいた際、私の脳内にあったのが

・ヒグマ×ちびルフィの鬼畜(R18)

・ボンちゃん×ルフィの純愛

という極端な二択でして、本来ならばお招きくださった皆様のカラーに合わせR18を頑張るべきだったのだろうと思いますが、自分のアダルツ作文能力の貧困さに絶望して純愛ネタに逃げたという経緯がございます。

で、なぜかゲスト原稿のほか、コメントを1ページいただけたので(文字書きには広大なスペース…)、場所埋めのためボツネタを書いてみたものなので、最初と最後がぶち切れているのは仕様です。寸止めも仕様です。ご了承ください。

で、そのボン×ル純愛ネタを、本日「ひとつなぎ」に更新しました。

タイトルの元ネタは、ラストに引用した聖書の一句

「人がその友のために命を捨てること、それよりも大きな愛はない」

です。

正直、原作でルフィラブを剥き出しにしてる度では、ボンちゃんはエースと戦えると思うんだ。

ところで、いよいよ逆裁を本格的にコンテンツに加えようかなーと計画しています。

自分のハマり度を測り、場合によっては別サイト立ち上げとか考えていましたが、どうやら自分が本気っぽいこと、日記を二つ書いたりするのはめんど……いや、私の性格上無理なこと、等を鑑みて、もうまとめた方がいいかな、と。

とりあえず来年の春コミ、サボプチと逆裁プチに参加できたら…いいな!みたいな!

ちなみにスパコミでは、治虫プチに参加できたらいいなあ(笑)

ワンピへの愛は薄れてませんから!とか書こうかなあと思いましたが、意味はないと思い直しました。

私は今までたどってきたジャンルを、今もすべて愛しています。

あと、サンルに関しては、4冊くらいは出したい本がある…w

次回は、サンタサンジを更新できたらなあ…と思っております。

今年のクリスマスは、サンタサンジかサンタルフィか悩む。と言ったら、友人たちは皆「両方書け!」と言ってくれましたw

……悩み中ですw

(メモ)

拍手ありがとうございました。