海の別名
トール「言ってくれアルヴィース。小人のお前は、生きとし生けるものの運命については、何でも知ってのようだな――、人間たちが漕ぎ渡るあの海は、それぞれの国ではどう呼んでいるのだ」
アルヴィース「人間の間では、セー(海)、神々の間では、シーレーギャ(あまねくみなぎる潮)と呼ばれ、ヴァンル神たちは、ヴァーグ(波立つ潮)、巨人たちは、アールヘイム(鰻の故郷)、妖精たちは、ラーガスタヴ(飲み代?)、小人たちは、デュープルマル(深海)と呼んでいる」
(エッダ『アルヴィースの歌』)
そんなわけで、丑の日にひっかけて海のウナギネタでも書こうかなあと思ったけど、思いつかずに断念。
個人的には鰻重や鰻丼より、鰻の混ぜご飯が好き。
材料:ご飯、鰻蒲焼き、大葉
ご飯に、細切れにした蒲焼きと細切りにした大葉を混ぜる。味が薄かったら蒲焼きのタレで調節。
蒲焼き一つで4人家族分くらいは充分まかなえるのでリーズナブルです。
(メモ)
拍手ありがとうございました。
おヒマがありましたら、またのぞいてくだされば嬉しいです。