ジャンプ&ハガレン感想

チョッパーが、男性性器の俗称を口にしながら、少年の顔に、手にした卑猥な形の物体を押しつけるとか、誰得。

恐るべし最強ジャンプ

ハガレン最終巻読了。

もうずっとコミック派なので、最終回どうなったのか全く知りませんでした。ふむ、一応ハピエン、かな。

ちなみに腐的な関心は、ハガレンにはあまりないです。あえて言えば、エド×アルの兄弟萌えかも。

でもエドウィンもうまくいってくれて一向に構わないし、なにしろオリヴィエ様やらイズミ様やらリザ様やらがかっこよすぎて男どもが霞むというか(笑)

最終回読み終えて、一番印象的だったのはグリードかもしれない。彼は「お父さま」の、わずかな人間らしさのようなものを引き受けて生まれたような気がする。欲望が最も人間らしい感情、というと、哲学的な香りもするかもしれぬ(笑)

ホーエンハイムもなあ…。余談だが、ラストバトルの冒頭でホーエンハイムやられたと思ったので、出てきたときはびっくりした。あれ(笑)?

そーいやワンピの謎本も大概愛を感じないが、鋼の謎本も、「お父さまが兄弟の父と確定した」と断定してたのがあって、ええー?そこ言い切っちゃう?もう少し深読みしようぜ!と思ったらやはり別人だった思い出が(笑)

まーなんにしろ、荒川先生おつかれさまでした。次回作楽しみです。

(メモ)

拍手ありがとうございました。