「なあ、サンジ」

……悪い、今忙しい。

「雨降ってきたみたいだぞ」

……そうかよ。

「ウソップの奴、ちゃんと傘持って行ったかな……」

……あいつはおまえと違って、そういうことには目端が利くだろ。

「そうか、そうだな。……うまく行けば、おカヤの店で雨宿りさせてもらってるかもな」

……納得したなら、こっちに集中してくれよ、親分。

「!?……い、いきなりはヒキョーだぞサンジ!」

……なんとでも言え。こっちは目の前のことに必死で、周りを見る余裕なんかねェ。

……おまえは、そうじゃないとわかっていても。

「──あァ、虹が出たぞ!」

熱い吐息のまだ残る狭い部屋から、おまえの目は天空を見る。

……抱きしめるおれの腕に、手を触れたまま。

☆☆

お頭から、「親分放映間近!」の一報あり。わーい!

…というわけで親分ネタを書いてみたが、別に親分にする必要なかったなコレ(笑)

「おまえのせいで『板前と親分は幼なじみ』設定が固定した」と怒られたことでもあるし、幼なじみネタにすべきだったか。

6月を迎えるに当たり、慌ててワンピオンリーの申込書を書いてみる。

あ、あれ?サンルオンリーのチラシはどこー(汗)!?

(メモ1)

Kモメさん、メッセージありがとう!

ご心配かけてすみません。とりあえず睡眠多めに取ってみてます。

そしてじゅげむはなしのつぶてです(笑)ブラウザ変えるべきかな…。

(メモ2)

拍手ありがとうございました。今日も眠いです(笑)