官能小説家

「……な、頼むよルフィ。このままじゃおれ、作家生命終わっちまうよ。おれのミューズになってくんねェか」

「……いやいやいや。な、なんかわけわかんねェこと言ってっけど、要するにサンジ、おれとその……するってんだろ?」

「散文的だなァ、もちっと言葉選べよ。……な、いいだろ?」

「待て待て待て、どさくさにまぎれてほっぺたと下半身すりよせるな!ていうか、ちょっと待て!ウチが頼んでんのは、『年上美女と駆け出しコックの愛欲生活』の続きだぞ!?おれとなんかしたって、インスピレーションわいたりしねェだろ!」

「……ああ、それならもう書いた」

「へ?」

「今詰まってんのは、クールラヴァーノベルスに頼まれた、新人リーマンもののBL。上司と同居友人の間で揺れる主人公の反応が、いまひとつつかめなくてさ」

「…………いやいやいや、マジに待て。それ、他社の仕事だろ!?なんでおれがカラダ張らなきゃならねェんだよ!?」

「あ?おまえのとこの原稿のためにおまえと寝るんじゃ、ビジネスになっちまうだろ。おれはコイビトとビジネスは分ける主義だ」

「誰がコイビトだーッッッ!!!」

☆☆☆

……みたいな?>harukiさん

心配かけてごめんなさい!メッセージありがとうございましたv

あ、えーと。

もしかして、「onemani」のチャコさんの絵板をごらんになって来て下さった方がいらしたら、すいません(笑)

マジにらくがきのつもりだったので、あんな美麗なことになって、たいへんびっくらこいております。

うわー、超かっこいいいいい!!

えーと。……もとネタ、公開する必要ないんじゃ(苦笑)。

(メモ)

というわけで、超かっこいいエースとサンジに腰抜けそうです(笑)

うわあん、エース王子様すてきー!

描いてくださってありがとうございます。本当に嬉しい!

お疲れのご様子ですし、どうぞご無理なさらないでくださいね!