エロ?

「……なあ、ホントにやるのか?」

声が喉に絡んでかすれた。

「なんだ、怖いのか?」

ニヤリと笑うサンジの顔を見れば、サンジが意地悪を楽しむ気分であることはまるわかりだ。

「こ……怖くなんかねェ!だけど、ヘンだろこんなん……」

「言い訳は無駄だぞ。これはお仕置きだからな」

言葉が終わる前に、ドン、とシーツの上に突き倒された。

「待、サンジ……!」

「おとなしくしてればすぐ終わる」

逃げだそうと暴れてみたが、あっさり腕をとられて体をひっくり返された。すぐさまサンジの重みがのしかかってくる。

「やだ……っ」

「暴れんな。暴れたら、ほかのとこに怪我するぜ?おれだって慣れてるわけじゃないからな」

背中が急に涼しくなる。上着をまくられたのだ。

同時に、ズボンが腰から滑り落ちていく。

「やめやめやめ」

暴れようがわめこうが、サンジの足に器用にロックされた体は逃げられない。サンジの少し冷たい指が、剥き出しになったおれの体を這い回る。

「……ここだな」

「!」

一瞬、熱いものに貫かれる感覚。

おれにできたのは、シーツをやたらに握りしめて、衝撃を逃がすことだけだった。

☆☆

昨日のメモを見て、お一方だけが「騙されたー!プンプン」と言ってくださったので、その方のために頑張って書きました!

というわけで、四皇ことharukiさんのためだけに書いた、「盗み食いの罰にお灸を据えられるルフィ」です。ご笑覧いただければ幸いです。……はっぱルフィの方がよかったかしら(笑)

……え?エロ?なんのことですか?

ところで今宵、22時より、「room1156」さまで豪華メンバーによるチャット開催の由です。

ここを見ていらっしゃるPCの方、心とお時間あらば是非参加なさって、私が「携帯だと参加できないけど悔しくなんかないやーい(涙目)!おまえのかーちゃん(以下略)」と叫んでいたとお伝えください。

悔しくなんかないもん!

(メモ1)

はっ、すいません、うっかりとんでもない形でお名前を(笑)

今後ネ○ミとかイ○カとかカ○ルとか出すときには気をつけねば。

くれぐれも階段にはお気をつけて!

(メモ2)

拍手ありがとうございます。

お風邪引かないでくださいねー!