昨日の続きっぽく

このところ振り回されていた野暮用が、昨日突然、まるっきり無駄骨折りだったことが判明しました。

……いやまあ……総括的に見れば、私は得したかもしれないが。

しかしそんな気持ちに全然なれない不思議。

さて、引き続いて、485話の話(言いたいことがたまっとるな)。

くまさんが、最初から麦わら一味を殺すつもりがなかった可能性が高いように思うのは気のせいでしょうか。

くまがドラゴンと知り合いである(あるいは、好意的な感情を持つ)ことが明らかになった以上、ロビンを守る麦わら一味を試すためにバスターコールを使った青キジや、育ちゆく剣豪の将来に賭けたミホーク様に似た感情が、くまにもある可能性が考えられます。つまり、彼の主目的が、麦わら一味が(あるいはドラゴンの息子が)どのような存在であるかを知ることである、という可能性です。

そう考えると、ゾロが今回死ななかった理由にも納得がいきます。くまさんの目的が麦わら一味を「測る」ことにあったのだとすれば、死を恐れず身代わりに立ったゾロ(+サンジ←こだわり)の態度を見届けるだけで、十分目的は果たしているわけです。

くまは、ルフィの疲労をすべてはじき出したわけではないかもしれない。あるいは、苦痛の量を致死ぎりぎりに減らしていたかもしれない。彼にそれができないと考える根拠はなにもありません。

ていうか、あの風船、ゾロが引き受けなければどうなったんだろう?時間が経てば本来の主に戻るのか、霧散するのか、永遠にあのまま残るのか。本来の主に戻るのでなければ、完璧な治癒能力だよなあ。

……とか考えているうちに。

「くまさんがはじき出したのが、モリアとの戦闘の苦痛だけとは限らないよなー」

 ↓

「もしかすると戦闘前から、前の晩の(ゴニョゴニョ)とかがあった可能性もあるよなー」

 ↓

「………」

 ↓

「……ゾロル前提なら(まさに)自業自得だけど、サンル前提だとゾロ気の毒すぎ。鬼畜プレイとかでなかったことを祈るばかり」

にまで至りました(最低)。

……このネタ、フリーにするので、誰か使ってくれませんか。自分だと無理っぽい。

生簀プレイネタを書いてくださったNづさんとかHかるこさん(うちのサイト、見づらくてすまん。まさか3日も迷わせるとは思わなかったです)とかに、直接ふってみるべきか……!