学パラ試し書き(その6/生徒×教師)
「……なあ、サンジ」
「なに?先生」
「……お前さ、これはイヤガラセか……?」
教員室の机の上には、一冊の雑誌。
表紙の写真は、肌も露わに挑発的な視線をカメラに向ける、金髪の少女。
「なんで?」
「なんでって。……お前がこの件で呼び出されたのは、何回目だ?」
「んーと、10回目?」
「そのくらいだ」
「……先生もアバウトだな」
金髪の少年は、肩をすくめる。
「苦労したんだぜ、そのモデル探すの。おれに似てるだろ?」
「……おまえ、ナルシストか?」
「まさか。……これは、先生にあげるために探したんだよ」
「は?」
「先生、今までおれから没収したエロ本、持ってんだろ?使った?」
「はあぁ!?」
少年はニヤリと笑い、教師を見上げて低く囁く。
「……おれは、黒髪しか使わねェよ」
☆☆
本日スパコミに行ってきました。
お話してくださった皆様、ありがとうございました!
その後、ルフィ誕パーティーにお邪魔しております~。
マイミクの方は、一晩で六倍に増えました(笑)
かまってくださり、ありがとうございます。
姉妹の契りを交わしたまつのさんが、ルフィ誕記念限定D兄弟サイトを開設されました。
http://561dbrothers.web.fc2.com/index.html
期間中、大いに通わせていただきたいと思います!
(メモ1)
sycさま
メッセージありがとうございます。
先生×生徒がお好みですか!了解です。
とりあえずもう少し書いてみたいものがあるので、ルフィ誕挟んで試し書きは続けようと思います。
(メモ2)
拍手ありがとうございました。