多分誰にも理解されないであろう萌え

あのだ。

…Mr.3×ルフィって、イケないかな…?

なんなら逆でも可!

↑ここまでで「ついていけん」と思った方はバックでヨロ。

そうだなあ、さすがに原作ネタは難しそうだし、ここはいっちょパラレルで。

孤高の芸術家、Mr.3ことギャルディーノは気鋭の彫刻家。世間にも認められているが、「真に自分の作品を理解できる者はいない」とか思ってる。

そこに登場するのが、謎の無邪気な少年・ルフィ。どうせなら舞台に凝って、避暑地とかの非日常的空間で出会ったりとかしてね(サナトリウム文学か)。

粗野で無知で人なつこい少年に最初は苛立つ3だが、彼が人生で最初に造った作品であり、かつまた全く評価されなかった作品でもある「キャンドルマン」をルフィが偶然見て、「おれこれ好きだ!」と絶賛。3の芸術家の魂は、目前にいるのが自分と同じ感性を持つ「良き片羽」であることを悟る。

む…困った。この先どう続けても、ハッピーエンドは無理っぽいな(笑)

なんだかんだでルフィが死ぬか失踪して、3の手元には「わが天使」とかいうような恥ずかしい名前の少年の彫像と、永遠の一夏の思い出が残る、というオチしか思いつかねえ…!

モンキー・D・ルフィ…おまえは私の梢を鳴らす風であったガネ」ってか(爆笑)!

(元ネタ/竹宮恵子風と木の詩」)

とゆーわけで、このネタはフリーにしますので、誰かコレ読んで萌えたら、是非形にして見せてください(笑)

さすがに3×ルフィで、都々逸をこなす勇気はなかったさ!

(メモ)

拍手ありがとうございました。