そういえば実家も柿の木のある家

昨日「Dカップ」を発見してくれた愛する親友マイキーに、「サンキュv アイラビューン」と礼メールを送ったら、「愛してるとか口先だけ言うなんてひどい!アナタにとってアタシはただの都合のいい女なのね!?ところで、妖怪タンコロリンについて何か知ってたら教えて」とゆー、愛と痴話喧嘩と謎に満ちた返信が。まあいつものことだが。

何なんだタンコロリン。どれ検索。

「タンコロリン:収穫されなかった柿の実が変化した妖怪。僧形の大男の姿になり、自分の尻を串でほじって食えと迫る(要約)」

………僧形の大男……。

いやいやいやいや。某破戒僧とか連想してない、よ?

……熟しすぎてグズグズになった柿は美味いよな、グロいけど。

しかし……なんというか、プリミティブなエロスというかアブナいというかな設定の妖怪だなあ。しかも、大男が女性に尻をうんぬんとか迫るとは、なんという倒錯。

ううむ……この知ってしまった情報、どうすればいいんだろうか……。

……とか言ってたら、愛しの白百合さまからメッセージが入ってるな。どれどれ。

「危険で淫靡でドキドキするようなサンルが読みたいー。書いてー(一部意訳)」

私のようなヘタレに、さらりと無茶なことをおっしゃいますなあ。そんなサンル、むしろ私に読ませろやー!

………ん?

「危険」で、「淫靡」……タンコロリン?

いやいやいやいや。

混ぜるな危険!

(メモ1)

励ましのお言葉、ありがとうございました!

ひーん、頑張ります!

(メモ2)

拍手ありがとうございました。

またお時間ある時にでも、のぞいてやってください。