映画公開…だが

不安いっぱいの実写版「どろろ」、本日より公開。

…だが、多分来週まで観に行けないだろう(泣)。

探していた復刻本はゲットvまさか児童書コーナーにあるとは、ちょっとした盲点だったぜ。

そーか、辻さん…オチを知らないでノベライズしてたのか…。映画だとキャスティングの時点でバレバレだがなー。

つらつらと続けているレビューも20回になり、改めて思うに、やはり肉体的に強い男+精神的に無敵な子どもの組み合わせが私のツボなのは、この作品にはまりまくったせいだなあと。

どれほど踏みにじられても嘲られても、涙を拭いながら自力で立ち上がり、胸を張って「おいらは人間だ、馬鹿にするな!」と叫ぶ子どもは、今でも私の理想。

…その割に、ピノコブラックジャックにはさっぱり萌えないのだが(笑)。シュマリとポン・ションは大好き。ドノヴァンとアニタには萌えた。最近だと一護&ネルもなかなか。

ルフィの場合、肉体的な強さも兼ね備えているわけだが、やはりあの不屈の精神力が私にとっての最大ポイント。

…ていうか、力の男&心の子どもペアが好きなら、ゾロルに流れるのが自然だったような気もしないではない(笑)。いや好きだけどさ、もちろん。

(私信)

I様、「哀しき玩具」とゆータイトルを思いついてしまったのですが、使ってもいいでしょうか。どーしてもI様の大作が浮かんでしまうので、ためらっています。…やはり「ピノキオ」にすべきか…?